2015年7月5日日曜日

Unityでロータリーエンジン

今回はArduinoからは離れて、ソフトウェア的なものづくり。

CGでロータリーエンジンの動作模型制作にチャレンジした。
ここのところ更新が遅かったのはこいつのせい。

概要


マツダRX-7 FD3Sに搭載されていた13BTロータリーエンジンをベースに動作模型を制作。
一部、見づらい部分や必要なさそうな部分を簡略化している(めんどk

こちら。
13BEngine

※ブログに埋め込んだら画面がでかすぎて、大変なことになったのでリンクを貼る。

たぶんCromeじゃ見れないかも。
ブラウザを変えて、unity web player のアドオンが入っていれば動作するはず。

操作方法は、基本的にはマウスクリックで。

Worksモード

ロータリーエンジンの4工程
吸気 Intake
圧縮 Compression
膨張 Power
排気 Exhaust
をじっくり観察できる。

Viewerモード

各パーツを表示、非表示にして動作する様子を
じっくり観察できるモード。

十字キー左右:カメラ回転
十字キー前後:ズームアップ、ズームアウト

ちなみに、一部を消した状態でWorksモードに戻ることもできる。


逐一制作物アップしてもおもしろくないかなーとおもって
途中経過はアップしてなかったが、思いのほか時間がかかってしまった・・・。

数年ぶりにモデリングをしたので、かなり手間取ったのである。


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