なかなかユーモラスなドロイドだと思っていたら
なんと、実際に動くプロップがあるではないか!
注:いきなりデカい音がなるのでご注意を。
CGだと思っていた!
そして、あのSphero社から玩具のSphero BB-8が発売された。
と思ってしまうとても不思議な動きである。
頭はなぜ落ちないのか・・・。
(関係ないけど、このアプリのUIと音声作ってるの、ゲームのPortal2作ってるところだよねたぶん。)
我がものづくりブログとしては
メカニズムの解明?とともに早速作ってみようと思い立った。
(海外ではもうすでに作られている人がいるようだが・・・。)
調べてみるとすぐにメカニズム検証をしている海外サイトが見つかった。
How does BB-8 Work?
下のほうに3Dモデルと2種類のアイデア、透視図まで用意してくださっている。
これは面白いアイデア!
だが、なかなか複雑そうではある。
そして、どうやらSphero社が本物(?)のBB-8の制作も手がけているようだ。
であれば、Sphero、Sphero BB-8のメカニズムを知りたい!
何かヒントが得られるかもしれない
調べると、早速SpheroとSphero BB-8 をバラバラにしている方がいた。
ギャー!
しかし、思いのほか、外装めっちゃ頑丈にできてる・・・。
メカニズム的には
ボールの中には2つの車輪があって、それぞれをモーターで独立制御しているようだ。
なんと、シンプル。
後は無線ユニットだったり、非接触型充電装置だったり、CPUだったりバッテリーなどが詰まってるっぽい。
そして頭は磁石にひっついてるのね。これもシンプル。
そして、日本にも。
リモコン式のボールのガジェット「Spero」を分解して中身を調べてみた
なるほど、加速度センサやらジャイロセンサ、電子コンパスが乗っているわけですな。
これらをたくみに使って、倒れないように制御しているのだろうか?
その辺り原理がよくわからないので、早速、Spheroのメカニズムを元に
プロトタイプを作ってみようと思う。
話はそこからだ。
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