2017年1月22日日曜日

2017年あけましておめでとうゲームをつくる その8 制作過程 実装編

実装編の続き



次に実装するのは
クリックした鳥のパーツ差し替えです。

まず、鳥本体のゲームオブジェクトに
頭、体、足のクラス(スクリプト)を用意しておきます。



 そのクラスにはそれぞれゴールしたときの評価テキストと、
マネージャで交換処理をよばれたときにどのパーツを取ってくるかが書かれています。
(とはいいつつも、今回全ての鳥のボーン構造は一緒なので、あまり意味はありません・・・。ただ、後々完全固定になります。下記参照。)

ちなみに図で言うと、Head,Body,Legとしてます。

 あとは、マネージャクラス内で指定されたパーツによってそれぞれクラスをまるまる交換すればOK・・・
と思ったのですが、うまくいかず。

 なぜだろうと思ったところ、
どうやらUnityではゲームオブジェクトにぶらさがったコンポーネント自体を交換するような処理はできない?ようです。新規で作ってなんだかんだコピーやらねばならないのだと思います。
(間違ってたらごめんなさい。誰かご指摘ください。)

 なので、コンポーネント自体はゲームオブジェクトにぶらさげたまま、その中身(の値)をまるまるコピーする処理にしておきました。
(もう鳥によって交換する処理は変えない固定前提。)

あとは、鳥をクリックしたときに距離に応じて
選択ウィンドウを出して、それの選択によって
マネージャに引数をわたしてあげて交換処理開始!

トリあえず、特筆すべきはこれくらいでしょうか。

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